VOICE.01
I.M
生産部管理課/
2021年入社
INTERVIEWインタビュー
MY POLICY IS
社員の「向上心」や「想い」を
大切にしてくれるのが、
この会社の良いところ。
Question
01.三光製作所に入社した理由と、
現在の仕事内容を教えてください。
入社を決めた一番の理由は、これまで営業職で培ったコミュニケーションスキルを製造業でも活かせると感じたからです。前職では地元の温泉旅館で営業部長を務めていたのですが、コロナ禍を経験することで景気に左右されにくい安定した職種に就くことを考えるようになり、家族が増えたタイミングで転職することを決めました。会社見学に訪れた際に、現場で働く人たちがイキイキとした表情をしていて、働きやすい雰囲気だと感じたのも大きかったですね。
おもな仕事内容は、材料や部品の発注、出荷までの様々な工程を管理することです。納期通りに製造、出荷するためには社内だけでなくサプライヤーとの連携が大切。それもあって材料を発注する際はできるだけ先方に足を運び、日頃からのコミュニケーションを積み重ねるように心がけています。
Question 02.どんなときに自分の成長や、
仕事のやりがいを感じますか。
ものづくりをマネジメントする過程にやりがいを感じています。実は入社して1年半ほど経った頃に、機械加工の知識が備わっているとサプライヤーとの連携がスムーズになるのではないかと考え、半年間ほど立型マシニングセンタの現場を経験させてもらうことがありました。それからしばらくすると図面の見方も分からなかったのが、実際に加工をすることで「どのように製品が作られていくか」「どれくらいの日数が必要なのか」といった工程の全体像が肌感覚で掴めるようになり、今ではその経験が工程を管理する上でとても役立っています。
また、実際に加工する同僚たちの苦労や努力を体験したことで、社内間の連携もより深まった気がします。現場、サプライヤー、顧客をつなぐ司令塔として働くのが私たち管理課の役目。そういったものづくりをマネジメントする楽しさが、この仕事の醍醐味でもあるんです。
Question
03.三光製作所の「いいところ」
「自慢できるところ」はどこだと思いますか。
社員の「向上心」を大切にしてくれるところです。私が「現場を経験してみたい」と上司に相談したときも、出荷業務を減らすなどして柔軟にバックアップしてくれたおかげで機械加工に専念することができました。今後はさらなるスキルアップを目指して、油圧バルブの組み立てにも挑戦してみたいですね。
また、春から導入された子供看護休暇の有給化など、子育て世代のための福利厚生を積極的に取り入れている点もこの会社の魅力だと思います。実際に前職と比べて子どもたちと過ごす時間が大幅に増え、それまで妻に任せっきりだった家事も分担できるようになりました。男性も育児に参加する時代としては、性別を問わず働きやすい職場なのではないでしょうか。
SCHEDULEある一日のスケジュール
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7:30
出社
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8:00〜
朝礼
前日に作成したToDoリストと、朝までに届いたメールやファックスをもとに、一日の業務をリストアップします。
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9:00〜
進捗確認
担当する製品が現在どの工程にあるのかを確認。工程が遅れているとき(遅れそうなとき)は、いち早く察知して次の工程に伝えるなど、各工程への負担を軽減させるために、進捗の確認を入念に行います。
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12:00〜
昼食
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12:45〜
材料・部品の発注
製品の納期やリードタイムを踏まえた上で、必要な材料や部品をサプライヤーへ発注します。
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15:00〜
進捗確認
午前中に確認・依頼をしていた製品の工程が予定通り進んでいるかを確認。工場にも頻繁に足を運んで現場とのコミュニケーションを図ります。
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17:30
退社
翌日のToDoリストを作成してから退社。仕事を家に持ち込むことはせず、オンとオフの切り替えをはっきりさせるように心がけています。